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環境への取り組み
グリーン経営
グリーン経営
環境負荷の少ない事業運営をさします。中小規模の事業者でも環境改善に向けた取組みの目標設定と その評価が容易になり、自主的で継続的な環境保全活動を行うことができます。
グリーン経営認証は
グリーン経営推進マニュアルに基づいて一定のレベル以上の取組みを行っている事業者に対して、 交通エコロジー・モビリティ財団が審査の上、認証・登録を行うものです。
グリーン経営認証の取得
当社では無駄な排気ガスやCO2削減の為、環境に配慮した車両の利用、車両設備強化、エコドライブ教育など継続的な環境保全活動を行っております。
アイドリングストップ評価制度、省燃費運転評価制度などを取り入れ、ドライバーが積極的に環境保全に参加しやすい環境を整えております。こういった当社の環境改善の取組が評価されております。
エコドライブ講習
アイドリングストップ等のエコドライブにてCO2削減
SDGs宣言
デジタルタコグラフ
運行データを分析し、乗務員に法定速度遵守等の安全運転指導を実施するとともに、省エネ個別指導等に活用しています。
タイムリーな運転者の指導や運転者が自己判断できる等、普段の運行管理の実効性をさらに高める手段のひとつとなっています。
a.. 運転者の安全運転管理の徹底
b.. エコドライブの推進による安全運転の促進
c.. 運転者の労務管理の徹底
プロドライバーが心がける「省燃費運転」とは
1:アイドリングストップ
アイドリング燃費は1.0~2.0L/hです。1時間のアイドリングは4~8km走行にあたります。
2:スピードは控えめに
車速10%(90を80kmに)した場合には、燃費は10%向上するといわれます。
3:等速走行の励行
波状運転は、10%~20%悪化させます。
4:アクセルの踏込み
アクセル開度80%で10%、60%で30%向上
5:早めのシフトアップ
シフトアップENG回転数低下 2250RPMを1500RPMで、20%改善
6:エンジンブレーキ活用
アクセルペダル”OFF”時は無噴射 停止前低速時は、惰性走行で15%改善
7:最高段シフト走行
5速を7速にすると、約25%改善 7速使用比率を20%向上させると、燃費5%改善
8:急ブレーキ禁止
急制動40mを緩制動200mで15%向上
安全・経済運転を心がける”動機付け”ができ、自分の”運転のクセ”をデータで示せるのがデジタコです。
大森運送では・・「特別恩賞」を!
頑張ったで賞・・・アイドリングストップの賞与(出来高)年2回評価
省エネ運転評価・・・毎月の厳しい燃費数値を達成できたドライバー
この日は大森社長(写真左)より授与
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