車両紹介

車両紹介

大森運送株式会社:車両紹介

エアサスについて

車両が荷物に与える影響

当社は保有車両の約90%以上をエアサス車両としております。リーフサス車とエアサス車が走行時に与える荷物への影響を紹介しております。

トラックメーカー社内試験結果2017年データ トラックメーカー社内試験結果2017年データ
エアサス車振動データ単位(G)積時 旧型リーフサスを基準とした振動比率 積時

 エアサス車両は空車から積車まで、つねに最適なサスペンション効果を得られるように荷台コントロールすることで、荷台への振動を効果的に吸収し荷崩れを大幅に低減します。リーフサス車両はフレーム高さが低く構造上も補強部材が十分に入れにくい為、リヤオーバーハング部の振動が大きくなります。さらにエアサス車両はハイライトセンサーの働きにより、片荷でも車両姿勢を一定に保持し、荷崩れ防止に貢献します。

保有車両一覧

2019/04現在

種別 総数/台 エアサス/台
トラクターS 30 30
トラクターW 14 11
トレーラ高床台車 37 33
トレーラ中低床台車 13 13
トレーラ低床台車 3 1
タンク専用台車 1 0
トレーラ傾斜台車 1 0
ポールトレーラ 3 0
大型平ボデー 2 2
大型低床平ボデー 36 36
大型低床ウイング 3 3
大型ユニック 2 2
5~8tユニック 8 5
5~8t平ボデー 3 2
4tユニック 0 0
4t平ボデー 12 10
4tウイング 2 1
1t~3t車 5 -
クレーン車 2 -
牽引レッカー車 1 -
フォークリフト 9 -
誘導車 26 -
合計 213 149